Wiley Research Seminar Japan 2019


パートナーシップ、イノベーションとこれからの研究・出版

2019年7月28日(日)

  • 会場: 東京コンベンションホール(東京メトロ京橋駅直結)
    〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F

近年脚光を浴びる人工知能(AI)研究は、今後さまざまな分野でイノベーションを実現することが期待されています。その影響は学術研究や出版にも及ぶと予想され、既にその萌芽となるような試みが姿を現しつつあります。研究・出版に関わるもうひとつの大きな潮流が、オープンアクセス/オープンサイエンスです。今年3月に発表されたドイツのProjekt DEALとWileyとの全国規模のオープンアクセス契約は、Publish and Read (PAR) と呼ばれる新しいモデルに基づくもので、世界的な注目を集めました。このような動きは、研究者コミュニティ、研究助成機関、出版社といった関係者間の協調が学術情報流通において新たな可能性を生むことを示しています。そういった背景の下でWileyが開催する今回のセミナーでは、「パートナーシップとイノベーション」を中心テーマに、それらが研究と出版にもたらす新しい展開について、日本のAI研究の第一人者として知られる中島 秀之 札幌市立大学学長ら各界のリーダーを招いて論じていただきます。

対象者:

  • 学協会で会長・理事など指導的な役割を務める方
  • 学協会誌の編集に携わる方
  • 特に研究推進・支援の面で大学経営に関わる方
  • 企業MA/MSL部門等学術論文に携わる方
そのほか、大学教員・図書館員といった、研究と出版の動向に関心をお持ちの方々にもご参加をおすすめします。


イベント情報

  • 28 July 2019, 9:00am – 5:00pm – Japan/Korea Time (UTC +09:00)
  • 会場: 東京コンベンションホール(東京メトロ京橋駅直結) 〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
  • http://tokyo.conventionhall.jp/access.html

地図を見る


  • 開催案内 (PDF)
  • 日時: 2019年7月28日(日) 9:00 ~ 17:00 (8:30 受付開始)
  • 参加費は無料です。
  • 昼食としてお弁当をご用意します。また終了後にささやかなレセプションを開催しますのでぜひご参加下さい。
  • 講演の一部は英語で行われます。(同時通訳つき)
  • ご参加方法: 画面上部のバナー画像上にある「参加を申し込む」ボタンをクリックしてご登録下さい。
  • 午後のプログラムの一部は、「学会誌出版・企業」と「大学 研究推進」の2つの分科会に分かれ、どちらかを選んでご参加いただきます。参加お申し込み時に、ご参加を希望する分科会をご指定下さい。
  • お申し込みが定員に達した場合は、以降のお申し込みをお断りさせていただきます。予めご了承下さい。

講師(略歴を見るには写真をクリック)

中島 秀之

札幌市立大学・学長
公立はこだて未来大学・名誉学長
(株)未来シェア・取締役会長

高野 泰朋

Paper Digest共同創業者/ 東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員

宮入 暢子

学術コミュニケーション
コンサルタント

小賀坂 康志

国立研究開発法人科学技術振興機構
情報基盤事業部長

Shari Hofer

Senior Vice President, Marketing, Research, Wiley

市古 みどり

慶應義塾大学三田メディアセンター 事務長

Nick Talley

Pro Vice-Chancellor, Global Research at the University of Newcastle, Australia / Editor-in-Chief of the Medical Journal of Australia

Julia Ballard

Senior Manager, Partner Marketing, APAC, Wiley

久米 篤

日本生態学会出版担当理事 / 九州大学教授

堀田 饒

Journal of Diabetes Investigation 編集委員長、独立行政法人労働者健康安全機構中部ろうさい病院 名誉院長

豊田 長康

鈴鹿医療科学大学長

栗山 正光

首都大学東京
学術情報基盤センター 教授

舘野 佐保

青山学院大学
アカデミックライティングセンター
助手

土屋 俊

独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 研究開発部 教授

プログラム

講師および演題は予告なしに変更される場合があります。予めご了承下さい。

開始終了演題講師
8:309:00受付
9:009:05開会の辞長谷 整、ワイリー・ジャパン ディレクター
9:059:15主催者挨拶Jesse Wiley, Non-Executive Chairman of the Board, Wiley
第1部: テクノロジー、イノベーションと出版の未来
9:1510:00基調講演: AIと人間中島 秀之氏、札幌市立大学・学長
10:0010:30人工知能とコラボレーションを通じた学術コミュニケーションの変革高野 泰朋氏、Paper Digest共同創業者/ 東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員、宮入 暢子氏、学術コミュニケーションコンサルタント
10:3010:45休憩
第2部: 出版におけるパートナーシップ -- ともに作る未来
10:4511:15オープンサイエンス:ファンディング機関から見た政策動向小賀坂 康志氏、国立研究開発法人 科学技術振興機構 情報基盤事業部長
11:1511:45Meeting the Needs of our Research ecosystem to drive better science globally
Rapid changes are occurring across our markets—from the funding
landscape, to researcher behavior, to the underlying business
models and economics of the STM publishing industry. Wiley
understands that publishers play a big part in driving a
sustainable publishing model and supporting the agenda for open
science, especially in open access. Shari will share how Wiley
is taking the lead in forging strong partnerships with our
societies, funders, consortia, institutions and researchers to
create value and better support the research community. The
recent announcement of ourpartnership with Projekt Deal in
Germany is a transformative publishing model and anexciting
example of the work and collaboration we took on to meet the
needs of our community, and for the advancement of science.
Shari Hofer, Senior Vice President, Marketing, Research, Wiley
11:4512:15購読モデルから OA 出版モデルへの転換:JUSTICE の取り組み市古みどり氏、慶應義塾大学三田メディアセンター 事務長
12:1513:00昼食お弁当をご用意します
13:0013:30Strategic Regional Partnerships: Growing MJA as an international journalNick Talley, Pro Vice-Chancellor, Global Research at the University of Newcastle, Australia / Editor-in-Chief of the Medical Journal of Australia
13:4015:10第3部: 分科会A・Bの2つのグループに分かれます。どちらかを選んでご参加下さい
分科会A(学会誌出版・企業): ジャーナル・ディベロップメントに成功するために
13:4014:10Partnering on a Winning Marketing StrategyJulia Ballard, Senior Manager, Partner Marketing, APAC, Wiley
14:1014:40持続可能なジャーナル展開:日本の生態学雑誌の共同出版久米 篤氏、日本生態学会出版担当理事/ 九州大学教授
14:4015:10Journal of Diabetes Investigation -オープン・アクセスへの軌跡とその後の発展-堀田 饒氏、Journal of Diabetes Investigation 編集委員長、独立行政法人労働者健康安全機構中部ろうさい病院 名誉院長
分科会B(大学 研究推進): 大学と出版 -- 諸課題に対処するために
13:4014:20日本の科学研究の失速を食い止めるには?豊田 長康氏、鈴鹿医療科学大学長
14:2014:45ハゲタカジャーナルのリスクと大学の対応策栗山 正光氏、首都大学東京 人文科学研究科教授
14:4515:10アカデミックライティングセンターによる論文執筆出版の個別支援舘野 佐保氏、青山学院大学アカデミックライティングセンター助手
15:1015:30休憩
第4部: 新しい未来の構築 -- パートナーシップ、イノベーションとこれからの研究・出版
15:3016:30パネルディスカッション -- パートナーシップ、イノ
ベーションとこれからの研究・出版
進行: 土屋 俊氏、独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 研究開発部 教授
16:3016:35表彰式: Wiley Research Award(材料科学)受賞者:楊井 伸浩 九州大学工学研究院准教授
16:3516:45閉会の挨拶Jesse Wiley, Non-Executive Chairman of the Board, Wiley
16:4517:00閉会の辞・アンケート長谷 整、ワイリー・ジャパン ディレクター
17:0018:00レセプションお飲み物・軽食をご用意します


参加する

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